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浜名湖海老好き漁🦐エビの持ち帰り方の勧め🤝
お知らせ | 2019.07.28

こんにちは極漁丸の黒田です😃

ホームページにあるよくある質問にも記載はしてあるのですが、よくお客さんから「エビってどうやって持ち帰ればいいの?」って聞かれる事が非常に多いので例を載せておきます😆

1.エアポンプを入れて活かして持ち帰る🦐
先日横浜からのお客さんが上の画像のようにして持ち帰ったが次の日の昼でもピンピンしていたそうです😃
2.オガクズとともに持ち帰る。
エビは魚介類なのでエラ呼吸をしています。空気中から直接酸素を取り込むことは出来ません。エビのエラには毛細血管が通っており、エラさえ濡れていれば、その水分の中にある酸素を吸収して呼吸が出来るようになっています。
おが屑の役割はいくつかあります。エビ同士が暴れて他のエビを傷つけないようにするためのクッションの役割や、容器の中の温度を一定に保つための保温材の役割も担っています。そして一番重要な役割が、容器の中の湿度を保ち、エビを乾燥させないための保湿の役割なのです。おが屑による保湿性の高さによって、エビは数日から一週間程度は水の中にいなくともエラ呼吸を続けることが出来るのです。
但し容器内の温度が20℃を超えた場合は、水分が蒸れてしまうため上手くエラ呼吸をする事が出来ない場合があります。ご家庭で保存する際に、適切な保存場所が無い場合はすぐに冷凍した方が良いでしょう。







3.ジップロックなどの容器に入れるか、新聞紙に海水を湿らせてエビを包む🦐
1番簡単で手っ取り早いです👍



いかがでしたか?エアポンプやオガクズで持ち帰る方はどうしても活かして持ち帰り人に見せたい方や踊り食いしたい方にオススメです。
そんな必要ない方は普通にジップロックか新聞紙でOKです🙆‍♂️参考にどうぞ🦐

※エビをオガクズやエアポンプで持ち帰る場合魚やカニとは別容器で持ち帰る事をお勧めしますので、もう一つ容器をご用意下さい。またオガクズ、エアポンプ、氷、新聞紙、ジップロック、クーラー、発泡スチロールなどの販売はしてませんのでお客さんでご用意をお願いします🙇‍♂️
 
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