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えびすき漁でのシーバスフィッシングのオススメセッティング
えびすき漁シーバスフィッシング | 2025.03.06

えびすき漁とシーバスフィッシングを一緒にお楽しみいただけます。
えびすき漁でシーバスを楽しむためにオススメするセッティングをご紹介します。

釣り竿の選び方

えびすき漁では引き潮の最中で行います。特に漁場の弁天島では浜名湖中の海水が集中するため流れが速くなっています。

大きな魚を掛けた時に大きな負荷がかかるため強度が必要です。
加えて船上での釣りとなりますので短い竿の方が扱いやすいです。

私たちが主に使っている竿を例とするならば、6~7ft程の長さでH~XHの硬さのタコロッドやブラックバスロッドです。

もちろんシーバスロッド、エギングロッド等でも代用効きます。
使い慣れた竿の中から条件に合う良いものをお選びください。

ルアーの選び方

どのようなルアーがオススメですか?と多くの質問をお受けしました。
その年、その時期によって釣果が変わりますが数あるルアーの中からピックアップしたいと思います。

  • バイブレーション
  • ミノー(シンキング)
  • シャッド
  • ジグヘッドワーム

ルアーの色に関しましては、経験上ホワイト、シルバー系が特に食いがいいです。
他にも緑+金やレッドヘッドなども友好的です。

バイブレーション、ミノー、シャッドを上流側に向けキャストして巻く。
シーバスの居る深さに合わせたり少し上層を巻く等して反応を見ます。
水中ライトによる明暗の境目付近などで捕食する事もあります。

また足元でルアーを泳がせているだけでもよく釣れる日があります。

それぞれ重さは20g前後あると操作性も良く釣りがしやすくなるのでオススメです。

泳がせ仕掛け

泳がせ釣りとは、生きた小魚やエビを針につけて泳がす釣りです。
ルアーとは違い、本物の餌なので食いつきは抜群です。
エサはその場で調達となります。

私たちが自作している泳がせ釣りの仕掛けはハリス道糸それぞれ長さにこだわりがあります。
ルアーでは連れる気配がしない中、泳がせ釣りでボコボコと釣れていたというのは”良くある話”です。
錘は20号を使用しており、えびすき漁を行う場所の潮の流れに合わせるならこれ以上は必要になります。

シーバスはもちろんの事、運が良ければヒラメも同時に狙えてお得感満載。
お守り効果もあると噂されています。

えびすき会場受付でルアー・泳がせ仕掛けの販売、レンタルタックルの貸し出しもございます。

実際での漁の経験を元にしております。
参考までによろしくお願いいたします。

 
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